いまや医療にデーターベースはかかせないもの

  • 医療におけるデーターベース化の意義

    • 医薬品は治療効果を発揮する一方で副作用も併せ持っています。
      どの薬品と合わせて服用すると、どのような副作用があるのか。


      また服用する量によってどういった副作用が出るのか。


      どの器官に問題が生じるのかといったデータを医療機関ごとバラバラに有するのではなく、共有できれば医療の地域格差や規模の格差をなくすことができます。
      レセプトやカルテなどをデーターベース化することで、他の医療機関から情報にアクセスできるようになります。例えば、ある医薬品を使用し現れた副作用について、ひとつのデータベースに集積できれば、その医薬品の性質を知ることができます。


      海外ではこの取り組みが進んでおり、多くの患者の情報が収集分析されています。
      できるだけ多くのデーターを集めることで、確実に治療効果が期待できるのです。


      データーベース化する意義は他にもあります。



      医療機関を診察に訪れた場合に、医師が前医療機関によって処方された薬をその場で見ることが可能になります。

      それは時間の短縮のみならず、薬の飲み合わせまた医師の客観性の観点からも重要だといえます。

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      ただし、データーの一元化により管理の難しさは否めません。


      誰でもアクセスでき情報が漏洩すれば患者にとって重大な問題を引き起こしかねません。


      したがってデーターベース化するべき情報は何なのか、誰がアクセスできるのかといった規定をしっかり作成する必要があるでしょう。管理が確実ならばデーターの一元化は有意義なものといえます。



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